ヤフードームで呉越同舟。
ニッポン放送の解説で来ていたジョニーさんと9月末以来の再会。
僕はJSPORTSで実況。
今年のジョニーさんとのBS12トゥエルビのコンビで、
一番心に残った中継は7/1のホークス戦での渡辺俊介選手が投げた試合。
直前俊介投手の登板もジョニーさんと組んでいてめろめろの投球にジョニーさんは喝を入れていた。
その辺はこのブログにも書かせてもらいましたが。
こちらそれを受けての登板が7/1の試合でした。
あの試合で初回一塁にソフトバンク本多選手を出してしまったものの、すばらしいけん制で刺すシーンがありました。
あのときジョニーさんは、俊介投手が首をうまく使ってけん制を入れて、研究の成果が伺えるみたいなことを話していました(たしかそんな感じ)。
それがきのうもまさに見られたのです。
おもわず僕も実況で「7/1と同じ!!」と叫びました。
おそらくNHKも民放ラジオもこのコメントをした人はいなかったでしょう。
あっ、でもジョニーは言っていたかも。
試合後の本多選手のコメントを聞いても「首の使い方がうまい」と。
7/1がそうであったように、ああいうプレーが出るくらいの俊介投手なら今日は大丈夫と僕はそのとき確信しました。
レギュラーシーズンの後半の悔しさをぶつける(いい意味で力を抜いて)投球を見せた俊介投手には本当に拍手を送りたいと思いながら9回マウンドに向かうまでは思って実況していました。
それ以降はあえて書きませんが(笑)
さて、今日もある意味では同じような悔しさをぶつけきれるかどうかの大嶺投手です。
ボールが低めに集まり、なおかつ直球が切れていれば、ホークスとの相性のよさを発揮できるでしょう。そしたら何かが起きるかもしれません。
posted by gyomaru at 13:09|
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