

雨で離れた室内練習場だったこともあり、今日はスタジアムに残っていた投手陣の練習だけを取材。
なので野手に関しての新たな取材というのはないまま、実況席へ。
最近は、ソフトバンクや西武の試合の方が実況することが多かったので(対戦相手としてのロッテはしゃべってるけどね)、久々のBS12でのロッテ戦実況でした

大嶺投手のソフトバンク戦の相性の良さは、以前書いたように自分自身2度完封を実況していることと、そのほかにも何度かしゃべっているので、どんな感じか想像はついていたのですが、今日は単純に大嶺投手が悪かったですね。
今までの対戦時のような直球のキレ、チェンジアップの抜けがなく、さらに高めに行ってしまっていることでいい当たりが多かったです。
打線も中盤以降より調子を上げた杉内投手にまたやられました。
さて、そんな中、今日の試合で、今度取材しないとなと思った点がありました。
今江選手の打撃フォームではなく、構えるまでの形が、いわゆるバスターみたいな感じになっていたこと。
西武の細川選手も今年またやってますが、同じ理由なんだろうか? 確かに最近打撃下降線だったしな・・・
あと放送で、マーフィーに代わり伊藤投手が出てきましたが、薮田もありかなという発言をしたことについては、やはりビハインドゲームですから伊藤投手で当然ですかね。冷静になってみるとそう思いました。
なんか2点差に迫ってどうしても抑えないといけない9回だったので、勝ちパターンでも継ぎこんでほしいという気持ちになり、冷静さを失っておりました。反省・・